イエスやブッダの周波数すら低く感じる!?

バシャールの言うところの第4密度はだいたい18万回以上の固有周波数とのことだよね。地球上の僕らはほとんどそのレベルを目指してるんだけど、第5密度に近づいていくと、イエスやブッタの20万回よりはるかに高いよね。
ということは、第5密度から見ると、20万回であっても低い波動になることになるけど、一体どんな感覚になるんだろう?
僕らが波動の低くなることを嫌がるように、イエスブッダの周波数であっても同じくネガティブに感じることになるんだろうか?


ははは、そこは心配いらないよ。第4密度ですでにネガティブな本能由来の感情は通れない、存在できないからね。
じゃあどんな感覚なのか伝えるのも難しいところだけど、まあ分かりやすくいうとハイヤーセルフに近づいていく感覚かな。そこは善であり、愛であり、自分自身だ。
たくさんのモニターを同時に見ている感覚とバシャールは言っているね。恐れを含んだ物事の途中過程も存在できなくなってどんどん削ぎ落とされていくから、イメージまでの実現が速くなる。
つまり時間の経過も今の地球と比較して速くなる。
だからその速度もまた楽しいから、また次も速くなる。
とにかく、自分自身ではないものは存在できない世界なんだ。そんな感覚の人達が楽しむ場所だよ。自分自身というのは魂のことも含むから、魂は愛でできてるもんだから、つまり愛以外はなくなっていく。
君が想像しうるポジティブが中心になる。そしてそこから派生してますます拡大していくよ。


その拡大というのもよく分からないですが、どんな感覚なのでしょう?


まずは人の気持ちがよく分かるようになる。いい事もそうでない事も。現在の波動から、未来が分かるし過去も感じられる。物事の最短距離も気付けるから、無駄な行動も減っていく。その場の波動の動きや強弱、流れが分かるから大きなトラブルになることは滅多にない。
相手が欲していることが分かるし、本来のその人の姿も見える。子供の頃にしたかったことや本来の性格、そして幼少期に親から得られなかった悲しみや怒りなどに気づく。相手のオーラも感じられるし、それに合わせてあげることもできる。
好きなこととそうでない事が明確だから、必要な物が必要なだけあれば良くなるし、無駄になることも分かるから多くを欲する必要もないと知っている。
全体の中の自分の位置が分かるから、自分がすべき事もすぐに分かり行動に移せる。そしてたいていそのポイントがずれることは無い。先の未来に気づく感覚も使えるから、人がまだやっていないがやる必要のある事も分かり、先手をうって行動ができる。
物事が困難だという感覚もなくなるから、誰もがいつでも前向きで明るい。
家族という垣根がなくなり、隣人という垣根もなくなり、知らない人という垣根もなくなっていく。誰もが互いに尊敬し合い、認め合う。
必要な情報にいつでもアクセスできる。インスピレーションをダウンロードする感じ。