チャクラの開き方がわかりました

ヨガやスピリチュアルでよく解説はされているチャクラだけど、今までそのコントロール方法が分からなかった。

昨日たまたまあれこれと試していたら、ふとした時にチャクラが開いて体内に、というより感覚として身体が楽になるような、嬉しいような、安心できるような流体が流れ込んでくる体験をした。

結論からいうと、

「姿勢」

だった。


これは各チャクラがある骨格の角度によって得られるようだ。それらを一つずつ概略で書いてみる。

第1チャクラ・お股の中央部下に向かっているようだ。骨盤の角度をわずかに後傾(おへそを少し引くほう)させると、骨盤の底あたりからホワッと流入してくる。

第2チャクラ・おヘソの下あたり
第3チャクラ・みぞおちあたり
2と3チャクラは得られ方が似ているので、合わせて書く。
骨盤から肋骨までの距離を長〜く伸ばし、各チャクラを意識するとホワッと感じてくる。

第4チャクラ・心臓あたり。肋骨中央の胸骨を「上向き」にすると胸辺りに温かい感覚が入ってくる。この動きは胸椎だけを伸展させること。腰をそらすようにすると余計な力が入って分かりにくいし、2.3チャクラがうまくいかなくなる。

第5チャクラ・のどの中央。肩をわずかに下げてのどを長〜くすると、何か自身に満ちてくるような感覚が得られる。

第6チャクラ・眉間。上記の関節とチャクラを整えた上で、アゴを少し上向きにすると、洞察において不安なく行えるような感覚が入ってくる。

第7チャクラ・頭頂部より少し前。赤ちゃんでいう大泉門のあたり。6チャクラでわずかにアゴを上げるため、この部位が重心に対して垂直位置になる。未来についてや問題解決などの曇りのないインスピレーションが来ているような感覚がある。


以上、ひとまず主要チャクラの開き方について述べてみた。
チャクラといえばヨガだが、ヨガによって関節が柔らかくなればチャクラが開きやすい姿勢をとりやすくなるため理にかなっていると言える。

また上記でかいた姿勢は、実はバレエの基本立位姿勢でもある。私の知人はバレエをすると気分がとても明るくなる!と言っている。

それからこの姿勢は、イースター島のモアイと同じでもある。背筋を伸ばしてアゴを上げ、はるか海の向こうを見据えるかのような姿勢。

さらには地球で撮影されたロズウェルの宇宙人の姿勢。重力に対してまっすぐにのびた身体。細身のスポーツ選手も最近は宇宙人体型になってきている。無駄のない姿勢なのだ。


ぜひチャクラ姿勢をお試しあれ。