地球卒業レベルの生活・感じ方


僕はいろいろと考えて実践と実験を重ねて、今世で地球を卒業しても、自分で納得できるようなレベルになったと感じている。妄想かもしれない。だけど、毎日が穏やかで自分の人生に満足している。

そんな僕の独りよがりかもしれない思考や感じ方を思いつくままメモしてみたい。


・とにかく平和が第一

・例えば嫁が別の家族と揉めていても、どちらの肩も持たずただ平和に解決することを望む。

・しかも平和的解決法がすぐに分かる。

・お互いの気持ちが分かるから。

・だけど例え平和的解決法を知っていたとしても相手が受け入れられなければ押し付けになるから、提案にとどめる。

・目立つ必要がないから、あまり喋らなくなる。

・相手の気持ちは直感で分かる。

・相手がそんな事ないと言っても、たいていは直感が正しい。

・だけど、あなたは嘘つきだなどと責めることは一切しない。それがその人にとっては最良の選択だったと知っているから。

・例え嘘をついてもなぜ嘘をついたのかに関心がいく。責める道具として用いない。

・お金は必要だが何とかなると思える。

・だから年収もそんなにこだわらない

・車も小さくて充分。

・自分の実績は一人で楽しむ。

・長生きするだろうな〜とは思えるが、たった今死んだとしても後悔は一切ない

・むしろ死後の世界に対する好奇心が強い。

・死別は一時的なもので、またどこかで会えるから大丈夫、と信じている。

・草が風で揺れているとなぜか嬉しくなる

・意地悪な上司がいても恨まない。

・なぜ意地悪になったかに興味が湧く

・で、理由が分かったらそのツラい過去に共感できるから、こちらから優しくできる。

・仕事でも新しいアイデアや技術が頭に浮かぶ

・たいていそのアイデアはどの本にも出ていないし、あったとしてもその後で既出だったと知る

・イヤな感情はほとんど湧かない

・湧いてもすぐに昇華する方法を編み出している。

・イヤな出来事があったら、その出来事はもう必要ないと思える。

・身体は軽い。

・ムダな脂肪はすぐに落とせる。

・少食である。

・肉を食べなくても何の問題もない。

・人がたくさん食べたくなるのは、心にぽっかりすき間があって、それを食べ物で埋めようとしているから。ブランド品や高級車も同じ。だけど物で心は埋まらない。心を埋められるのは心だけ。しかもいい心。

アルコール飲料は必要なくなった。

・人がアルコールを飲みたくなるのは、頭の抑制を外して自分を解放したいから。普段から本当の自分を表現しているなら、アルコールがなくてもできているから、必要なくなる。

・平均値には全く興味がない。

・自分にとって心地よいかどうかだけ。

・恐怖や不安をあおるテレビなどはノーサンキュー。

・病気にならない、というよりなる必要がないと知っている。

・見える世界の話はすぐ飽きるが、心についての話ならずっと会話できる。

・テレビで喋っている人が、心にもないことばっかり喋っているのがすぐ分かる。本心じゃないからつまらない。

・ネガティブな話題の会話では思考が止まる。だから話が続かない。ポジティブな話題にしようと試みることもあるが、たいてい相手はネガティブにとどまり続ける。

・相手の会話中の本音レベルが分かる。例えば相手の本音レベルが65%だとしたら、こちらも65%くらいで対応するようにしている。

・相手の本音は伝わってくるが、あえて暴露しない。

・相手も本音がこちらにバレたことが何となく分かるらしい。無意識に。その本音が後ろめたい場合は後ろめたさからか、たいてい僕から離れていく。

・だからこちらが何もしなくても、相手は見透かされるストレスから緊張しているのも分かる。

・過去の後悔も未来の不安も昇華する方法を編み出している。

・それに関連した前世との繋がりも無くなっていく。

・自分の前世を、知りたいときに思い出せる。特定のテーマ、例えば里親とか、借金とか、大きな怪我とか、特定のテーマがあればイメージがすぐに入ってくる。

・人との繋がりで、前世での関わりなどが分かる時がある。家の飼い猫の前世での関係性も見えた。

・今世では、今までの前世の総集編だ、という実感がある。スポーツや趣味や仕事など幅広く経験して、約3〜4年周期で環境が大きく変わっている。

・サッカー、水泳、水球合気道、スキー、空手、マラソン、トレラン、バレエ、合唱、英語、ロシア語など。住む場所も親の転勤も入れると、藤沢、宮崎、熊本、横浜、埼玉、札幌、苫小牧、弘前、兵庫。販売員から社会人受験、国家試験、病院勤務、地域リハ、起業、黒字も赤字も、人員削減、合併など。

・海外旅行はオハイオ、ワシントン、ナイアガラ、グアム、メルボルンにちょっとだけ。しかし外国にはあまり魅力を感じない。あまり楽しい前世記憶が思い浮かばない。

・戦争の記憶もある気がする。ジャングルで背中を撃ち抜かれた時の、熱くて苦しい痛みが残るときもあった。

・今世の命題に気付いている。僕の場合は過去世の総集編を通して、大きな出来事から日常のささいなレベルまでの細かなネガティブ感情をできるだけ排除、統合すること。

・これによって来世ではもっと平和的な惑星で、もっと穏やかに静かに豊かに安心して大好きな人達と第四密度を堪能する。