愛とは…愛なしでも生きられる?


人や生物はさ、愛無しでも生きられるのかい?人はいつでもネガティブな感情を抱えて、どんな時でも袋小路にハマったみたいに同じ嫌なことばっかり考えているでしょ。そんな時はどこからエネルギーを得ているんだろうか。

そもそも生きるためのエネルギーって何だ?何があれば現世の身体を維持できるんだろう?

お米?糖分?タンパク質?コーヒー?


毎日辛いことばっかりで楽しい事なんて何一つない…そんな人でも生きてるよね?

そこには愛は無いんだろうか?


思いつくままヒントくれ。


・失敗する事に成功している

・いる事に愛が宿っている

・エネルギーは循環している

・みんなでエネルギーを回しあっている

・気圧みたいに移動したり動いている

・暖かい思い

・優しさ

・喜び

・暖炉の火は周りに暖かさを移動させている

・暖炉はどこにあるのか

・君の心にあるじゃないか

・暖炉に鉄の蓋をしたら温度が出ないよ

・みんな寒がってるのに

・みんなの暖炉は消えそうなんだよ

・君はただの暖炉でいいじゃないか

・分け隔てなく暖炉にあたってもらえば?

・君の暖炉が消えそうな時は、きっと誰かが暖めてくれる

・どんな物や人からでも、例えちょびっとでも、その人の本当の精一杯の暖かさが出てるよ。

・それは誰のものでも無くて、みんなで使っているものなんだ。

・君の暖炉の火も、君がいつか誰かからもらったものでもあるんだよ。

・そこには太陽の光も含まれる。

・カブトムシの穏やかさも入ってる。

・朝の笑顔の挨拶にもあるよ。

・独占しようとしても、そんな事できないよ

・だって形がないんだから

・愛をため込む?つまり暖炉に鉄の蓋をする?

・そしたら君の暖炉にも、別の暖かさが入らなくなっちゃうよね

・中には君の暖かさを受け入れたくない人もいる。

・でもそれは君とは関係なくて、その人の問題なんだ。

・その人は自分で暖炉に鉄の蓋をしている。

・無理にこじ開けたら恨みに変わる。

・だから君の暖かさを押し付けてはいけない。

・必要とする人だけ暖めればいい。

・受け入れてもらえないからといって、その暖炉を恨んではいけない。

・君の暖かさを無理に見せびらかす事もない

・火を相手に近づけたら熱いだろう?

・ヤケドしたりケガしたりしちゃうよ。

・痛いし悲しいだろう?

・相手がちょうどいい暖かさで感じるには、相手がちょうどいいと思った距離がベストなんだ。

・遠くから眺めるだけの人もいれば、近くでぬくぬくしたい人もいる。

・ちょうどいい温度感を選ぶのは相手なんだよ。

・君が相手の暖炉を感じるようにね。

・遠くから見れば穏やかな暖炉でも、近づいたら急に熱くなる暖炉もある。

・暖かさそうに見えたけど、近づいたら冷え切った暖炉もある。

・他の人の暖炉でも、誰かの役に立ちたがっている人もいる。

・でもどんなふうに役立てるのか気づいてないんだ。

・だから教えてあげるんだよ、それが褒めコトバだ。

・君の暖炉のおかげで、こんなに感動したんだ、心動いたんだ、暖まったんだ、って。

・そしたら、それがその人の暖炉の個性になるんだ。

・どんなに暖炉を豪華に着飾っても、出せる炎は変わらないよ。

・炎の写真を貼り付けて、暖かいふりをしても区別のつく人にはすぐに見破られるんだ。