確信を持って人生を送る

厄年ともなるといろんな事がやってくるみたいだね。今はひたすら忍耐の時期かな。


ところで

ブレない生き方、とか

自分軸を持つ、とか

流されない、とか

人のエネルギーを吸い取る、とか


いろいろ表現があるけど、人生に自分で確信を持って生きるって、結局どういう事?そんな風に自信を持って過ごしたいんだ。


自分に自信がある、というのは光の状態で影がない状態に近いと言える。エネルギーの強さの問題で、気圧によって風が起きるのと同じで、強い方から弱い方に流れていく。


不安が強い人がいて、その人がその不安に確信を持っていたとしたら、周囲もまたその圧に押される。その人の影響力という言い方もできる。


大多数の人が不安を持っていたら、その人は、みんな不安だから私も不安になっているんだ、大多数だから間違いないんだ!と思っていたら確信が強い分、影響力という圧が強くなる。


人生は絶望だ、という人が多ければ単純な足し算で説明できる。


ここに100人いるとする。不安をマイナスに、楽しいことをプラスにカウントしてみる。100人のうち85人が1人ずつが-1を感じていたとする。すると合計で-85ポイントになる。


一方、残りの人のうち1人がプラス80くらい楽しかったとする。その100人が一緒にいたら合計で-5ポイントで結局マイナスになる。


これがその場の雰囲気となる。合計数を感じられない人は、空気を読めない人、という烙印をおされる。


結局確信を持っているからこそ、君の現実に起こっている。今この瞬間に起きている事が君が確信している事だ。


君の中の潜在意識が目に見えて現れているだけだ。君が作り出したものに、君自信が恐れている。自分で作って自分で怖がっている。


怖いものが、「好き」なら初めから怖くは感じないだろう?だから怖いということは、まだその出来事を好きじゃないということだ。


揺るぎない努力によって、怖さを好きに変えていくことだ。一つずつ対処できるよう時間がある。