イヤな想いから放射線!?

バシャールの本に、夢で見たイヤな人工的な緑のイメージから放射線が出るくらいに…というくだりがあった。
これはどういう意味なのか?
ネガティブな感情から放射線が出るのか?
そしてもし出るなら人体にも影響するのか?

確かにネガティブな想いからは放射線に似たものは出ている。分かりやすく言えばオーラで、いろいろな種類や形、波長のオーラが出る。
例えば怒っていればとがった形のオーラ。悲しんていれば重く沈んだようなオーラ。人を責めるときにはオーラの形を攻撃的にして相手に向けて発する。
自分を責めるならば自分に攻撃的な形にしたオーラで自分を攻撃する。
オーラはアストラルレベルでの形容で、物質的な身体はその影になるから、もしオーラで傷ついていれば傷ついた影として身体に現れる。
例えば悲しみを感じたとする。その悲しみに気付いて受け入れられたとする。そうするとその悲しみのレベルではもう傷つくことはなくなるから、オーラの回復もすぐにできる。
だけどそのレベルの悲しみを受け入れられない時には、オーラも同じレベル、同じ箇所が繰り返し傷つくことになるから回復も遅くなり、慢性化しやすい。
これが影である身体に現れると、痛みや病気、慢性病として現れる。つまりある特定のネガティブレベルから先に進めていない状態になる。言いかえれば同じレベルで同じ所をグルグルと繰り返すことになる。
つまりある特定のネガティブに囚われて抜け出せていないということなのだ。
この不快感の原因を外部環境に求めても、根っこである自分の感情が変わらなければ意味がない。
自分は何に傷つくのか、または何に傷ついているのかは本人しか気付けない。だから自己内観が必要になる。そして始めの言葉に戻り、「ネガティブを排除するだけでいい」。



なるほど、放射線とか攻撃的なオーラとかあるとはいえ、さらに奥を見ればその原因は自分の感情なんだね。
自分はなぜその出来事をネガティブとして捉えているかを掘り返すこと。嫌じゃなくすること。こに気付いていくことでオーラも身体も回復方向に向かえるんだね。
ありがとうございます!